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スポーツでの怪我・痛み

スポーツでの怪我・痛み
スポーツ好きを応援します。 コミュニケーションを大切にした確かな施術でしっかりサポート。

シニアの方が取り組む『健康作りの為のスポーツ』学生の部活動で『夢を実現させるスポーツ』と、その取り組み方はいろいろです。楽しく長く続けるためにも、怪我や痛みへの対応は大事なところです。
院長もスポーツ経験者だったこともあり、その重要性は身に染みています。

自己治癒力を最大限に引き出す「古くて新しい医療」

炎症による腫れや発熱が収まってから、施術に入ります

東洋の医療は、西洋医学に負けず劣らず医学の進歩に大きく貢献してきました。

人間にもともとやどる自然治癒力を引き出す柔道整復術もそのひとつであり、歴史をたどれば奈良時代までさかのぼるといわれています。

当院の施術は、人の手による手技療法によってその力を引き出そうというものです。

むち打ちの急性の痛みの治療に「泥湿布(特殊な砂を使った湿布)」や「アイシングマッサージ」等を用いて自然治癒力を引き出すといった、温故知新の療法と最新の治療をうまくミックスし、痛みや不調を素早く取り除いていきます。

スポーツ外傷では、RICEが大切です

スポーツ外傷では、RICEが大切です
R
:Rest(安静)
I
:Ice(冷却)
C
:Compression(圧迫)
E
:Elevation(挙上)

当院でも、急性のスポーツ外傷では、アイシング(冷却)が最も重要だと考えています。従って、いきなり固定などの処置をするのではなく、まず冷やして炎症を抑えるようにしています。冷却には、消炎効果の高い「泥シップ」を使っています。

「泥シップ」は、「ベントナイト」という地層の下から出る含水性の高い砂を使った湿布です。
関節などに密着するため、さらに熱を奪う高い効果があります。

炎症による腫れや発熱が収まってから、施術に入ります

炎症による腫れや発熱が収まってから、施術に入ります

怪我をした当時の様子や、どこにどのような負担がかかったかなどをお聞きしています。

できれば、簡単なメモ書きでいいので、記憶を残しておいていただくと、施術のときに役に立ちます。
また、痛みが始まった時の様子や、ご自身の体調なども残していただくと、痛みと動かし方の関係を知るのに役に立ちます。

時間が経つと薄れてしまう痛みや、地面に靴を履いて立った時だけ起こる痛みなど、人の体はとてもデリケートにできています。施術時に痛まないこともあるので、痛みの様子は記録して頂けると助かります。

スポーツで起こるトラブルは…

など

よくある怪我や傷病、対応可能な怪我

  • ねんざ(足首、指や手首、首)
  • オスグッド
  • シンスプリント
  • 野球肘
  • テニス肘

どんなスポーツでも、怪我やトラブルはつきものです。

痛くなる前、おや?と感じた時の来院をおすすめしています。又、大会など控えた時期には、大会日に合わせて練習後のボディーメンテナンスをすることで、怪我や故障をかなり防ぐことができます。よい記録を残すことも大切ですが、愛するスポーツを長く続けていくためにも、ご自身の体をいたわってください。

大きな地図で見る〒501-3217
岐阜県関市下有知4699
[ホームページを見たとお伝えください]0575-24-7887受付時間8:30~12:00 / 15:30~19:30
※土曜日午後は15:00~18:00
定休日木曜・祝祭日・日曜午後

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